福岡都市圏、及び九州・山口の都市像を今後どのように造り上げていくか、という観点から空の玄関口である福岡空港の将来像を探るシンポジウムを弊社主催で開催いたします。
基調講演には空港問題専門家の青木謙知氏、パネルディスカッションには福岡空港問題に取り組む民間機関としては生え抜きで23年の歴史があるC&C21研究会副会長 石村善悟氏をお迎えしております。
また、開催時期は福岡空港に関するPI(パブリックインボルブメント)step3が最終盤へと進む頃でもあり、麻生知事が年度内に福岡空港対策について、県として方向性を決めると議会で発言した期限の時期にも当たります。国の平成20年度予算の概要も見えてくる時期でもあり、大変時宜にかなったシンポジウムとなります。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
☆シンポジウム概要
日時 | 平成20年1月22日(火) 18:00会場 18:30開演 |
会場 | 福岡市中央区天神 アクロス福岡西館4階国際会議場 |
入場料 | 前売り:3,000円 当日:3,500円 |
<第1部 基調講演> | |
講師 | 青木 謙知氏 |
演題 | 「エアラインが見た福岡/九州、そして空港」 青木氏プロフィール/1954年 北海道生まれ 立教大学社会学部卒業 月刊「航空ジャーナル」編集長 航空・軍事ジャーナリスト 日本テレビ専属客員解説員 |
<第2部 福岡空港の総合的な調査PI.step3 経過報告> | |
<第3部 パネルディスカッション> | |
青木 謙知氏 | |
石村 善悟氏 | 株式会社石村萬盛堂代表取締役社長 C&C21研究会副会長 博多法人会副会長 |
日下部 晃志氏 | 松下政経塾員 弊社担当記者 |
コーディネーター 宮田 騰宏氏 | 弊社編集長・交通経済学専門 |
【お問い合せ】
株式会社データ・マックス 担当:清田
電話:092-262-3388