今、福岡で話題の42階建て、超高層トリプルタワーマンション「アイランドタワースカイクラブ」(以下、アイランドタワー)。手がけるのは、創業38年の地場老舗デベロッパー、新栄住宅(株)だ。
アイランドタワーは42階建て、地上145.3m。九州で最高峰の住まいとなる。このマンションの最大の特徴は、3棟連結構造によって生み出された近未来的な美しいフォルムと、スカイガーデンなどに代表される住空間としての先進性だ。
アイランドタワーは一辺が約20m、高さ約145mというスレンダーな直方体を15、26、37階の3層の立体トラスと地下1階から3階までの下層構造体で繋ぎ、単独では設立し難い細身な建物を安定させ、高耐力の建物としている。この設計概念を支えているのが「ハイブリット免震・制振構造」。地震や風による「揺れ」に強い構造体となっている。
アイランドタワーでは、1フロアのすべての住戸が建物の角住戸となり、2方向以上からの採光や眺望が得られる。実際にスカイガーデン連結部を除く全ての住戸(96%)で2面以上の採光を確保しており、総戸数409戸という大規模マンションであることを考えると、これは画期的だ。魅力は、その形ばかりだけではない。共用部の充実度には目を見張る。3棟を繋ぐ立体トラス上部は、空の庭「スカイガーデン」となっており、マンションの居住者はこのスカイガーデンに自由に出入りし、眺望を満喫することができる。
気になる価格帯の設定は、2LDK 2,080万円から、最多販売価格帯を2,400万円(26戸)とし、2,000万円台~4,000万円までの住戸を全体70%、計297戸用意している。
タワーマンションは高額といったイメージがあるが、普通のサラリーマンでも、「少し頑張れば買える」という大胆な価格設定は、やはり「地元福岡」という風土を知る地場企業だからなせる企画と言えよう。マンション購入を考えている方ならば必ずチェックしておきたい物件である。
只今、アイランドシティにある同物件のギャラリーがオープン中。
ギャラリーでは、このマンションの魅力を余すところなく確認することができる。3タイプあるモデルルームでは、35階相当の眺望を体感できる仕掛けが施されている他、免震構造を体験できる体感装置もあり、その効果を体で理解することができるなど様々な配慮がなされている。是非、一度足を運んでみてほしい。
【お問い合わせ先】
新栄住宅 株式会社
住所:福岡市中央区大名2丁目11-25
HP:http://www.empire-mansion.com/
フリーダイヤル:0120-17-0683 (アイランドタワースカイクラブギャラリー)
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