サンリブは今年、大牟田市と北九州市小倉北区、福岡県内に出店する。改装は宗像店など3カ所で実施する。4日開いた互礼会で、岩切陽親社長が発表した。
大牟田店は売場面積約3,000平方メートルの食品スーパー、小倉北区の店舗はダイエー旭丘店跡の居抜き出店で、売場面積8,000平方メートルの総合スーパー。
福岡県内店舗は売場面積2,000平方メートルで場所は不明。
改装は古賀店のほか、山口県床波、福岡市今宿。今宿店は増床する。
岩切社長は新年度の事業方針として
(1)コンプライアンスの徹底
(2)収益力の更なるアップ
(3)現場力の強化
(4)環境対策強化
──を挙げた。
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