増収減益
(株)マルミヤストア(本社:大分県佐伯市、宮野雅良社長)は、1月18日、平成20年5月期 中間決算(連結)を発表した。
当期の業績は、売上高が前年同期比1.5%増の14,699百万円、経常利益が同比20.2%減の261百万円、当期純利益が同比96.3%減の10百万円となった。
増収については、前連結会計年度及び当中間連結会計期間に新規出店したため、減益については、新店舗での経費増と既存店舗での売上不足、子会社である(株)マルミヤ水産の粗利益高不足、および役員退職慰労引当金繰入額1億84百万円を特別損失に計上したためとしている。
なお、通期の業績予想は売上高は前期比3.5%増の29,600百万円、経常利益が同比9.2%減の505百万円、当期純利益が同比52.8%減の165百万円となっている。
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