増収増益
総合メディカル(株)(本社:福岡市中央区、金納健太郎社長)は、1月21日、平成20年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連結)を発表した。
それによると、売上高が前年同期比10.7%増の47,249百万円、経常利益が同比129.4%増の1,731百万円、当期純利益が188.8%増の1,072百万円の増収増益となった。
今期は出店効果や処方せん単価の増加などにより薬局関連事業の売上が増加、利益面でも薬局関連事業の売上増加に加え、DtoD(Doctor to Doctor)の拡大などで、大幅な増益になったとしている。
なお、通期の業績予想は、売上高は前期比10.3%増の65,799百万円、経常利益は同比65.4%増の2,880百万円、当期純利益は同比74.0%増の1,625百万円。
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