株式会社データ・マックス 主催
劇団エーテル主宰 中島 淳一 氏
一人演劇 「卑弥呼」公演
「I・B」のマックス経営講座にて、世界中の古典をひも解きながら、独自の経営論を展開している中島淳一氏。2月20日(水)、中島氏による一人演劇「卑弥呼」を弊社が主催させていただくことになりました。 同作品は、自身の著作『卑弥呼』をもとに、脚本・演出・出演まで、すべて中島氏一人で手掛けます。 中島氏の「一人演劇」は、一人で一つの役を演じる「一人芝居」と違い、多いときには十数人の役を演じることも。これまでに40作品、1,300回を超える公演を行っています。 |
作品の舞台となるのは、弥生時代後期の日本。邪馬台国の女王卑弥呼の子・イヨの出生の秘密をめぐって物語は大きく動き出します。原作では、卑弥呼をとりまく登場人物たちの心理が鋭く描写されますが、それをどう“一人演劇”として昇華するのか、興味は尽きません。
今回、その中島氏にインタビューを行ない、一人演劇に対する想い、作品に対する想いなどを語っていただきました。現在、その模様をNet-IBチャンネルにて配信中です。
是非、中島氏が生み出す独自の世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。
【中島 淳一 氏 プロフィール】
佐賀県唐津市出身。1975~76年、アメリカベイラー大学留学中に絵を描き始める。その後、各国の絵画展で多くの賞を受賞。1986年より、脚本・演出・主演の一人演劇を開始。演目「砂漠の商人」「信長」「釈迦」「ナザレのイエス」など約50作品。上演回数も1,300回を超える。現在、異色の芸術家として注目を浴びている。劇団エーテル主宰。
【イベント概要】
日 時:2月20日(水)
開場18:30 開演19:00
会 場:NTT夢天神ホール
福岡市中央区天神2-5-35(岩田屋本館7F)
チケット:4,000円(全席自由)
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