増収増益
アミューズメント施設「アーバンスクエア」「ジョイプラザ」を運営する(株)アリサカ(本社:宮崎市、有坂順三社長)は、1月22日、平成20年3月期 第3四半期財務・業績の概況(非連結)を発表した。
それによると、売上高が前年同期比17.0%増の8,249百万円、経常利益が同比3.5%増の285百万円、当期純利益が同比795.9%増の204百万円となっている。
今期は、平成19年度税制改正によるものおよび店舗の大型化に伴う減価償却費等の設備コストの増加と、近年の大型店の出店による地代家賃の増加により店舗原価が増加したものの、前期に開設した店舗の通期効果と当期新規開設店舗等により、増収増益となったとしている。
なお、通期の業績予想は、売上高が前期比16.5%増の11,550百万円、経常利益が同比19.7%増の527百万円、当期純利益が同比60.7%増の176百万円となっている。
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