増収減益
宝飾品チェーンの(株)サダマツ(本社:東京都目黒区、九州事務所:福岡市中央区、貞松隆弥社長)は、1月22日、平成20年8月期 第1四半期財務・業績の概況(連結)を発表した。
売上高は前年同期比10.1%増の1,858百万円、経常損失は98百万円、当期純利損失は123百万円。
一昨年より、出展戦略を地方中小商圏から都市郊外へと転換。それに伴うSPA体制の構築と物流体制の整備、本社・本部機能の統合と間接部門経費削減などにより、売上高は順調に推移したとしている。
なお、通期の業績予想は、売上高は前期比1.5%減の7,900百万円、経常利益は60百万円、当期純利益は20百万円。
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