社団法人 福岡県トラック協会は、1月27日(日)会員企業が参加して、 「経営危機突破福岡県総決起大会」を開催した。原油価格の高騰に伴い特にトラック運送業の倒産多発が懸念されているが、決起大会では適正運賃の収受、軽油引取税暫定税率7円80銭の撤廃、道路特定財源の一般財源化反対、規制緩和の見直し等を訴えるとともに、午後からは、約1千名が参加し博多駅周辺の街頭行進を行い広く窮状を訴えた。
※記事へのご意見はこちら