佐々木晴一・中間市議は30日、北九州市との合併を求める「合併協議会設置請求書」を中間市に提出した。
「中間市の財政は厳しく人口も減少している。単独の行政運営では将来に期待を持てない」などと訴えている。
同市議は、5年前に見られた中間市の北九州市への編入合併の動きの際にも、率先して合併を推進した。
また、合併を行うに当って、合併と同時に中間市議会を解散。 改革の推進を議会が先頭に立って行うべきだと主張していた。
※記事へのご意見はこちら