(株)スーパー大栄(本社:北九州市八幡西区、中山勝彦社長)は、2月8日、平成20年3月期 第3四半期財務・業績の概況(非連結)を発表した。
それによると、売上高が前年同期比1.5%減の21,895百万円、経常利益が144百万円、当期純利益が163百万円となっている。
当期は、採れたての食材を揃え、生鮮食料品の「地産地消」を拡大したとしている。
店舗では、生鮮ディスカウント「鮮ど市場」を1店新規出店。9店舗となり、売上高および収益とも順調に推移しているとしている。
また、既存店の活性化と店舗の効率的運営を図り、不採算店舗の閉鎖効果と経費削減効果で収益力を改善することができたとしている。
なお、通期の業績予想は、売上高が前期比1.3%減の28,700百万円、経常収益が110百万円、当期純利益が140百万円となっている。
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