減収増益
(株)マルキョウ(本社:大野城市山田、斉田敏夫社長)は、2月7日、平成20年9月期 第1四半期財務・業績の概況(連結)を発表した。
それによると、売上高は前年同期比1.6%減の24,285百万円、経常利益同比2.5%増の768百万円、当期純利益は同比1.8増の438百万円の減収増益となっている。
食品の値上げが始まり厳しい状況となったなか、既存店6店の改装(東油山店、川久保店、大野店、福重店、曽根店、三潴店)を実施し、廃棄ロスの削減を進めたとしている。
なお、通期の業績予想は、売上高が前期比2.0%減の45,500百万円、経常利益が同比2.2%減の1,330百万円、当期純利利益が同比0.3%増の770百万円としている。
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