麻生フオームクリート(株)(本社:神奈川県川崎市、牧瀬明社長)は、2月15日、平成20年3月期 第3四半期財務・業績の概況(非連結)を発表した。
それによると、売上高は2,002百万円、経常損失は93百万円、当期純損失は181百万円となっている。
売上高、利益ともに一部の工事の着工遅れから計画を若干下回ったとしている。
また、売上高は、工事の完成引渡しが下半期、特に第4四半期に偏るという季節的要因があるとしている。
なお、通期の業績予想は、売上高は前期比3.2%減の3,717百万円、経常利益は8百万円、当期純損失は69百万円となっている。
※記事へのご意見はこちら