ロイヤルホールディングス(株)(本社:福岡市博多区、東京本部:東京都世田谷区、今井明夫社長)は、2月14日、平成19年12月期 決算を発表した。
それによると、売上高は前年同期比5.8%増の122,995百万円、経常利益は同比0.2%増の4,570百万円、当期純利益は同比35.6%減の1,064百万円となっている。
なお前期の当期純利益には、固定資産売却益などの特別利益が計上されていた。
当期は、ロイヤル関東(株)とミセスエリザベスマフィン(株)を新設分割した。また、ロイヤル食品(株)の第三者割当増資を実施し、連結対象外となった。
また、収益性を維持し、事業のひとつの柱として成長を加速化させているホテル事業は、新ブランドへ移行するとともに、新たに4ホテルをオープンさせたとしている。
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