最近、不動産業界は変調を来している。
『何でも買います』という姿勢であった不動産ファンドが逆のなりふり構わない行為を見せ始めてきた。要は不動産業界における慣例の手付け倍返しを躊躇わなくなったことだ。
よく『出口はファンドが買うことになっている』というセリフを耳にすることがある。その不動産ファンド頼みのビジネスモデルが揺らぎ始めたのだが関係者はこの事態をどう判断するかだ!!
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