◆ 執行部と議会の関係のあり方についての考え ◆
【森田房儀議員】
執行と議会の関係は、常に「つかず、はなれず」の関係であり、市民の目線に立った、チェックと協調の関係でありたい。
そのために執行は、常に情報を公開し説明責任を明確に果たしていく必要がある。議会も又、独自の調査、研究を怠らず、常に執行と同質同量の情報をキャッチしておく責任がある。
【矢ヶ部広巳議員】
市長は議会に反目している。これが石田流のやり方。車の両輪なんてすっかり忘れてらっしゃる。まるで独裁者。職員の声も全く無視。一切聞こうとしない。
ときには人事権をチラ付かせたと聞く。これでは有能な人材は殺されてしまう。ピアス問題にしても、事務方を入れておれば、こんなヘマはなかったはず。
二束三文の土地や建物を5億4千万円の高値で買っている。それに購入手続きはデタラメ。その結果が議会への責任のなすり合いとは情けない。
「ウソ」を公然とやらかす。答弁を拒否して席を立つことだってある。こんな市長がどこの世界にいるだろうか。責任は取ろうとしない。
言っていることとやっていることが全く逆。
【伊藤法博議員】
執行部は執行部の役割があり、議会には議会の役割があります。権利の行使には違いがあり、それぞれの棲み分けが大事。
国は議院内閣制で衆議院議員の中から議員の互選で首相が決まるが、地方自治体は大統領制で首長は住民の直接投票によって決まります。
そのため議院内閣制の国会の有様が地方自治の執行部と議会の関係に影響を与えているように
つづく
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