◆ 石田市政を採点すれば何点? ◆
【森田房儀議員】
100点満点中40点と見る。
その理由
一、 議会とは常に対立関係にあり、協調性に乏しい。
一、 議会を軽視し、独善と責任のすり替えの繰り返しである。
一、 公平、公正の原則を守らず、特定に偏重してきた。
【矢ヶ部広巳議員】
ゼロ。いやマイナスだ。だって一般質問の答弁にしても、口ではいつもトップリーダーと自負しておきながら、「知らなかった」はぐらかしを繰り返す始末。
いっさい責任を取ろうとしない。職員は一刀両断で処分するのに。全く「心」がなさ過ぎる。職員が可哀想だ。
一昨年の12月、市会議員になってはじめての一般質問をした。「談合は犯罪である」と執行部を質した。すると市長はその日のうちに私を「名誉毀損」で警察へ訴えられた。
本会議場でのやりとりを警察へ訴える市長がどこの世界に居るのか?全くおかしい、本当に恥ずかしい限りだ。
【伊藤法博議員】
80点。その理由としてはこういうことです。旧柳川市の前市長は七年前市長選に立候補するにあたって、当時の市長の政治姿勢を批判し柳川市を改革するため協力してくれるよう、私のところへ挨拶にきました。
話し合いをした結果、改革を断行するならということで応援することにしました。ところが前市長は当選するや改革をするためには切って捨てなければならない議員達(市長選では相手候補を支援した議会多数派)とぐるになってしまい本当の改革は出来ませんでした。
ところが石田市長は大和町長時代から、しがらみのない政治をモットーに少数与党の下でも信念を曲げずに改革を断行しています。
つづく
※記事へのご意見はこちら