2月17日から26日までの10日間、大谷賢二代表が率いるNGO団体・カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC、本部:福岡市早良区)のスタディーツアーが行なわれました。
当ツアーは今回で12回目を迎え、参加者は大谷賢二代表を含めて18名で、過去最高の動員となりました。年齢は11歳から66歳まで、小学生から定年退職された方まで幅広く参加していました。
今回、記者として同行取材をし、地雷被害の現状、カンボジアの経済格差の現状、そしてCMCの活動内容や意義について、この目で感じたことをお伝えいたします。
併せて、CMC代表・大谷賢二氏にインタビューをし、10年以上もの間カンボジアの地雷撤去活動に関わってこられたなかで感じたこと、また伝えたいことを語っていただきました。
これを見て、「カンボジアの現状はこうなっているのか」、「CMCの応援をしてみよう」と考える方が少しでも増えてくれれば幸いです。
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