店舗の統廃合、新規出店が相次いでいるスーパー業界だが、成功の鍵を握るのは立地条件であることは常識である。 例えば佐賀県伊万里市内の国道沿いにある倒産先スーパーの跡地5千坪は、同業者からも相手にされず処分できない状態となっているがこれも悪条件が重なった結果のようだ。 現在不動産関連融資は、事実上ストップしており利用価値がない不動産は買手がつかないまま放置されている。
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