アイランドシティは“国際的先進像”にならなければならない。ところが福岡市行政の指導は、計画が後手後手にまわっている。
そんな中、新栄住宅(本社:福岡市中央区大名)がご承知の通り、トリプルタワーのマンションを売り出しているが、このマンションの購入者の中には20名近い中国人を含めた外国の富裕層がいる事が判明したのだ。
福岡市行政よりも外国に住む購入者の方がアイランドシティを“国際的先進像”と理解しているのだ。今後、マンション業者は中国の富裕層を対象にしたマンション販売を企画されたらいかがだろうか?
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