このキャンペーンの一環として、今回、国内のメディア関係者に向けてのプレス招待会が開催された。場所は、八重山諸島の伝統文化の宝庫・石垣島カビラ。
石垣島の海は、豊かな自然に恵まれた沖縄のビーチのなかでも屈指の美しさを誇る。どこまでも澄んだ海には何種類もの海の生命が生息しており、近くにはマンタの遭遇率が高いポイントがあるため、ダイバーたちの憧れの地としても知られている。年間を通して過ごしやすく、温暖な気候と安定した海風が吹くことから、ウインドサーフィンも大人気。とくにベストシーズンである冬場は迫力満点のライドが楽しめる。
また、石垣島をはじめ、竹富島や西表島など、八重山諸島ならではの雄大な自然や伝統文化に親しめるオプショナルツアーも充実。亜熱帯性の原生林の川をカヌーで下ったり、石垣焼(陶芸)を体験したりと、さまざまなオプショナルツアーが用意してある。それぞれの興味にあった過ごし方を楽しめるので、子ども連れのファミリーや3世代旅行にもおすすめだ。
石垣島カビラは石垣空港から車で40分、半島の傾斜を利用してつくられたリゾート。ゲストルーム、プール、レストラン、各種のスポーツ施設など、充実した施設が点在し、そのすべてから美しい海が見渡せるようになっている。伝統建築である赤い瓦屋根が南国の日差しに輝き、あたりはヨーロピアンな雰囲気に包まれている。 海を臨むメインダイニングルームで澄んだ海を眺めながら、一流の技術を有するシェフによる世界各国の料理を楽しめる。また、ランチ・ディナー時には、ワインやビールがフリーサービスされるなど、長期滞在しても飽きることがない。バーでは、ビールやカクテルなどのアルコール、ソフトドリンクや軽食を、好きな時に利用可能。 |
そして、ファミリーで訪れる方にとって一番嬉しいのは、2~13歳の子どもを預けられるサービスだ。預かるのは経験豊富な専任GO(スタッフ)。各国から集まった子どもたちと、創造力を高めるプログラムを通して、楽しみながら国際感覚を養える。これは世界規模のリゾートネットを有する同社だからこそ成せるサービス。その間、両親たちはのんびりと大人のバカンスへ―。 |
初心者から上級者まで楽しめるウインドサーフィン、カヤックなど新しいスポーツプログラムを取り入れ、バカンスに躍動感を与える。そのほか、地元の文化探求の一環となる三線教室や、ヨガなどのリラクゼーションプログラムも充実。幅広いプログラムを取り揃えることで、お年寄りから子どもまで、日常を忘れて最高のバカンスを楽しむことができる。 2006年4月には「スパULU」をオープン。琉球のミネラルやクチャ(泥)を取り入れ、同地の特徴を最大限に活かしたメニューと癒し空間を提供する。 |
総客室数は181室。室内は琉球文化の雰囲気が漂うナチュラルなデザインを基調に、多彩なルームスタイルを自由に選べる。1階のデラックスデンテラスルームには、ゆったりくつろげるテラスにデッキチェアを備え、開放感は抜群。また、3階のデラックスシービュールームは海を一望できる見晴らしの良さが魅力だ。最上階にあるため天井が高く、ゆったりと過ごすことができる。
自分の気分やペースに合わせ、豊富な選択肢のなかから最良のバカンスを選べる同リゾート。贅沢な空間のなか、自分だけの自由なバカンスを楽しめるのだ。
つづく
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