昨年の各県別の状況を見ることにより本年を占う 佐賀県: 市場規模が小さく福岡の隣接地である鳥栖や基山等が主な営業地となっている。昨年期の落ち込みも△5.1%と小さく、九州全体の落ち込み△17.8%より大幅に少ない。しかも1月は120.1%増の669戸に達し、中でも賃貸が200%増の435戸を記録している。2月も賃貸が70.8増の287戸と牽引し、分譲の落ち込み(0)をカバーできず、△4.7%減の523戸となった。
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