北九州空港を母港に東京線、東京~関西国際空港線を運行する新規航空会社スターフライヤーは、この7月後半から北九州~仁川間でチャーター便を運航を開始する予定で準備を進めている。
仁川間でチャーター便は1ヶ月に 2往復をめどに、24時間運行可能な北九州空港の利点を活かし、週末の夜間便を設定。韓国内でレジャーを楽しみ帰国するというチャータ商品を旅行会社数社提携し準備している。
また、将来は関空や羽田発、さらにその他の発地への展開をめざす。
2010年の羽田空港の第4滑走路共用開始への対応も含め、い2012年をメドに航空機の増機も4機から10機程度まで増加する計画だ。
国際線については韓国、中国、台湾、香港、マカオなど東アジアへの近距離ビジネス路線の定期便運航を目指す。
スターフライヤー公式サイト
http://www.starflyer.jp/index.html
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