株式会社データ・マックスと国連DEVNET/TIPとの共催による「食品テロから企業を守る ~食品安全セキュリティ対策の現状と実務~」シンポジウム。いよいよ明日開催となります。
お蔭様で五十数社のご協賛を頂き、誠に有難うございます。
当日は混雑が予想されますのでお早めのご入場をお願いいたします。また若干ですが、当日チケットもご用意しております。
「食品テロから企業を守る ~食品安全セキュリティ対策の現状と実務~」 「食」シンポジウム
□日時
4月11日 金曜日
開 場 14時30分~
セミナー 15時~18時
懇親会 18時~20時
□場所
ホテルニューオータニ博多
(福岡市中央区渡辺通1-1-2)
電話:092-714-1111
□参加費
10,000円(懇親会費込)
【パネリスト】
○松延 洋平 氏 (まつのぶ ようへい)
国際食問題アナリスト、米国コーネル大学終身評議員
【演題】「食品の安全から見た中国産冷凍食品ギョウザ事件を思うこと」
<経歴>農林水産省種苗課長、消費経済課長、内閣広報審議官、国土庁官房審議官などを経て(財)食品産業センター専務理事
○東島 弘明 氏 (はるしま ひろあき)
(財)日本冷凍食品検査協会常務理事
【演題】「食品安全・セキュリティ対策の現状と実務例」
<経歴>前(社)日本食品衛生協会理事、現TAPA(物流資産保護協会)日本支部理事
○植山 正雄 氏 (うえやま まさお)
山口県農林統計協会理事
【演題】「日本の農・水・畜・林の現状と将来」
<経歴>関東農政局統計情報部長
【コーディネーター】
明川 文保 氏 (あけがわ ふみやす)
国際連合UNDP/DEVNET/TIPSアジア太平洋特別親善大使
お申し込み、お問い合わせは弊社まで
(株)データ・マックス
電 話:092-262-3388
e-mail:honsya@data-max.co.jp
動画掲載は終了しました |
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先の中国産冷凍ギョウザにおける薬物混入問題は、食品業界と消費者に対して新たなリスクの存在と問題を提起しました。そのほかにも中国産野菜の高濃度の残留農薬検出などにより、「中国産」というだけで消費者離れをおこす事態を引き起こしました。
しかし、今回の事件で明らかになったのは、「食品がテロの標的になってしまう」ということなのです。「どこで混入されてしまったのか?」ということではなく、「どこででも混入される恐れがある」という「テロのリスク」があるということなのです。
食糧調達の海外依存度が非常に高い現在の日本においては、「食品テロ」を防ぐためには「食」に関わる全ての企業が高い意識を持っておくことが必要です。
今回弊社は、国際連合DEVNET/TIPSとの共催でシンポジウムするにあたり、各業界最前線の講師陣を迎え、具体的な食品テロに対する防衛対策の実務についてお話していただきます。
食品テロから企業を守るためにも、この機会を是非ご活用ください。
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