金属加工の日創プロニティ(株)(本社:福岡市南区、石田利幸社長)は、4月11日、平成20年8月期 中間決算(非連結)を発表した。
それによると、売上高が前年同期比34.9%減の903百万円、経常損失が78百万円、当期純損失は50百万円となっている。
各種パネル類、ドアおよび特殊加工の受注は順調に推移したものの、建築基準法の改正によるビル・住宅などの着工件数減少の影響もあり、オーダー加工品および建材向け加工品が売上減となった。
利益面については、製造経費の削減、販売費および一般管理費の削減に努めたものの、売上高の減少によって損失となったとしている。
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