(株)十八銀行(本社:長崎市、宮脇雅俊頭取)は、4月22日、2007年11月12日に公表した業績予想の修正を発表した。
修正の理由は、単体の業績予想の修正にともなうもの。
有価証券運用益が増加したことなどにより経常収益が増加したため、単体の業績予想が修正されている。
なお、平成20年3月期(第233期)の1株当たり期末配当予想については、2007年11月12日の中間決算発表時に公表したとおり、安定配当としての1株当たり2円50銭(年間5円)を予定している。
◇平成20年3月期通期(平成19年4月1日~平成20年3月31日)(連結)
【経常収益】
前回発表予想:66,000百万円
今回修正予想:74,000百万円
増減額:8,000百万円
【経常利益】
前回発表予想:3,500百万円
今回修正予想:3,600百万円
増減額:100百万円
【当期純利益】
前回発表予想:2,000百万円
今回修正予想:2,000百万円
増減額:0百万円
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