西日本鉄道(株)(本社:福岡市中央区、長尾亜夫社長)は、4月28日、平成20年3月期 決算(連結)を発表した。
売上高は前年同期比1.9%増の362,089百万円、経常利益は同比13.6%減の16,112百万円、当期純利益は同比25.7%減の6,514百万円となっている。
当期の営業収益は、流通業での新規出店や、不動産業およびその他の事業での増収などにより、増加した。
営業利益は、税制改正に伴う減価償却費の増加などにより、179億4千8百万円(10.6%減)となった。
平成21年3月期の通期の業績予想は、売上高が前期比4.0%増の376,500百万円、経常利益が同比15.0%減の13,700百万円、当期純利益が同比4.8%減の6,200百万円となっている。
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