大分銀行(本社:大分市、小倉義人頭取)は、4月3日、社団法人臼杵市医師会(大分県臼杵市、元村武夫会長)の医療機関債60百万円を受託したと発表した。
同行では、地域に密着した医療サービスの向上を支援することを目的に「医療機関債」の取扱いを行っている。受託実績は2005年12月からの累計が8件・4億50百万円で、件数では全国地方銀行の中でトップの取扱いとなっている。
◇医療機関債 概要
【発行人(借入人)】
社団法人臼杵市医師会
病院名:コスモス病院
【所在地】
大分県臼杵市大字戸室字長谷1131番地の1
【発行日】
2008年3月31日(月)
【発行額(借入額)】
60百万円
【資金使途】
電子カルテおよび地域診療情報連携システム導入資金
【貸付期間】
5年
【総額引受金融機関】
(株)大分銀行
▼関連リンク
⇒大分銀行
⇒臼杵市医師会立コスモス病院