ハウステンボスのゴールデンウィークイベント
産業用ロボットではなく、機械自体が移動するサービスロボットの市場形成が期待されている。
韓国は今年2月「ロボット特別法」を成立させ、仁川と馬山に日本円で約500億円の予算をかけロボットランドというテーマパークを建設することが決まっている。
北九州のベンチャー企業テムザックは4月21日に韓国政府とロボット産業育成協力の調印を行なったが、国内でも実用ロボットの普及PRのため、ハウステンボスにおいてこのゴールデンウィークにイベントを行なうことになっている。
大型の災害救助用ロボット「援竜」から、武士型二足歩行ロボット「キヨモリ」、家庭用見守りロボット「ロボリア」など普段見る機会の限られた最新技術のロボットが勢揃いする。
子供たちが実体験で楽しめるだけでなく、大人も最新ロボットの現状と将来性を知るいい機会である。ゴールデンウィークの計画に組み入れてみたはいかがだろうか。
※以下、ハウステンボスのHPからの紹介
2足歩行ロボットや世界最大級のレスキューロボットなど、驚きの能力を持ったロボットたちがハウステンボスに大集合!実際に触れたり、一緒に遊んだり、楽しみながら「ロボットと人間との関わり」を学ぶことができます。
子どもはもちろん、大人もきっとワクワクドキドキのロボット体験をお楽しみください。
【日時】
5月3日(土)~6日(火)10:00~18:00
【場所】
ユトレヒトプラザ(屋内会場)
アートガーデン特設広場(屋外会場)
【後援】
長崎県、長崎県教育委員会、佐世保市、佐世保市教育委員会
詳しくは、下記サイトで。
ハウステンボス ─ ロボフェスタ イン ハウステンボス
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