(株)宮崎太陽銀行(本社:宮崎市、宮田穂積頭取)は、5月2日、2007年11月16日に発表した業績予想の修正を発表した。
修正の理由として、単体業績予想については、貸倒実績率の上昇と対象債権の増加に伴い一般貸倒引当金純繰入額が前回予想より9億円増加したことにより、当期純利益が前回予想比370百万円(△52.9%)の減益となる見込みとなったため。
連結業績予想も銀行単体の業績予想の修正の影響を受けたとしている。
◇当期の業績予想数値の修正(連結)(平成19年4月1日~平成20年3月31日)
【経常収益】
前回発表予想:17,600百万円
今回修正予想:18,200百万円
増減額:600百万円
【経常利益】
前回発表予想:2,100百万円
今回修正予想:1,600百万円
増減額:△500百万円
【当期純利益】
前回発表予想:700百万円
今回修正予想:350百万円
増減額:△350百万円
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