(株)九州リースサービス(本社:福岡市博多区、榎本重孝社長)は、5月7日、2007年11月14日に公表した業績予想の修正を発表した。
修正の理由として、個別業績予想については、平成20年3月期下半期に見込んでいた不動産販売収入の計上が翌期にずれ込むことになったため、売上高、営業利益、経常利益はそれぞれ前回予想を下回る見込みとなった。
連結業績予想については、主に個別業績修正の影響に加え、連結子会社の販売費および一般管理費が増加したため、営業利益、経常利益が前回予想を下回る見込みとなったとしている。
◇平成20年3月期業績予想数値の修正(連結)(平成19年4月1日~平成20年3月31日)
【売上高】
前回発表予想:29,500百万円
今回修正予想:26,078百万円
増減額:△3,422百万円
【営業利益】
前回発表予想:4,100百万円
今回修正予想:3,700百万円
増減額:△400百万円
【経常利益】
前回発表予想:3,900百万円
今回修正予想:3,660百万円
増減額:△240百万円
【当期純利益】
前回発表予想:6,000百万円
今回修正予想:6,498百万円
増減額:498百万円
▼関連リンク
⇒株式会社九州リースサービス
※記事へのご意見はこちら