西日本システム建設(株)(本社:熊本市、赤星敦社長)は、5月8日、2007年11月16日に公表した業績予想の修正を発表した。
修正の理由として、連結業績予想の売上高の減少については、主に連結子会社の売上が減少する見込みのため。利益面の増加は、個別業績の影響によるものとしている。
個別業績予想の売上高の増加は、主に移動通信工事が増加する見込みのため、前回予想を上回る見込み。また、利益面については、売上高の増加や業務の効率化により、前回発表数値を上回る見込みとしている。
なお、対前年については、連結個別ともに前年実績を下回る見込みとしている。
◇平成20年3月期業績予想の修正(連結)(平成19年4月1日~平成20年3月31日)
【売上高】
前回発表予想:30,000百万円
今回修正予想:29,460百万円
増減額:△540百万円
【営業利益】
前回発表予想:750百万円
今回修正予想:920百万円
増減額:170百万円
【経常利益】
前回発表予想:950百万円
今回修正予想:1,120百万円
増減額:170百万円
【当期純利益】
前回発表予想:550百万円
今回修正予想:600百万円
増減額:50百万円
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