(株)ヒガシマル(本社:鹿児島県日置市、東紘一郎社長)は、5月9日、2007年11月22日に公表した業績予想の修正を発表した。
修正の理由として、当連結会計年度の業績は前回予想と比べ、水産事業の売上高は4億94百万円減少の66億88百万円、食品事業の売上高は69百万円増加の13億32百万円となり、売上高は4億25百万円減少の80億20百万円となる見込み。
飼料添加物、小麦粉、食用油などの原材料や燃料及び資材などが値上がりしたものの、営業利益は24百万円増加の2億12百万円、経常利益は為替差益などにより89百万円増加の3億38百万円、当期純利益は49百万円増加の2億円となる見込み。
前連結会計年度と比べ、売上高は4億40百万円の増加、営業利益は5百万円の減少、経常利益は32百万円の減少、当期純利益は受取補償金等の発生により1億31百万円の増加となる見込みとしている。
◇20年3月期連結通期業績予想数値の修正(平成19年4月1日~平成20年3月31日)
【売上高】
前回発表予想:8,446百万円
今回修正予想:8,020百万円
増減額:△425百万円
【営業利益】
前回発表予想:187百万円
今回修正予想:212百万円
増減額:24百万円
【経常利益】
前回発表予想:249百万円
今回修正予想:338百万円
増減額:89百万円
【当期純利益】
前回発表予想:151百万円
今回修正予想:200百万円
増減額:49百万円
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