(株)大分銀行(本社:大分市、小倉義人頭取)は、5月12日、平成20年3月期 決算(連結)を発表した。
それによると、経常収益は前期比5.4%増の68,753百万円、経常利益は同比33.5%減の9,588百万円、当期純利益は同比23.8%減の5,653百万円となっている。
当期は積極的な営業活動を展開し、業績向上に努めたとしている。
経常収益は、貸出金利息の増加を主因として前年同期比35億16百万円増加した。経常費用は、預金利息および貸倒引当金繰入額の増加を主因として同比83億51百万円増加し、591億65百万円となったとしている。
この結果、経常利益は同比48億35百万円減少し、当期純利益は同比17億64百万円減少したとしている。
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