増収減益
(株)南陽(本社:福岡市博多区、武内禮次社長)は、5月13日、平成20年3月期 決算(連結)を発表した。
それによると、売上高は前期比1.0%増の39,221百万円、経常利益は同比6.7%減の1,253百万円、当期純利益は同比2.9%減の750百万円となっている。
当期は、既存取引先との関係強化に努めるとともに、提案営業の強化を通じて新たな設備案件の掘り起こしに努めた。
売上高は増加したものの、公共工事削減に伴う競争激化により、建設機械などの販売における利益率が低下したため、経常利益、当期純利益は減少したとしている。
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