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01◆門司港みなと祭 5月24日・25日開催
~ミス・ポート門司を見に行こう!~
02◆そうだ!釜山に行こう!
「モジライン」門司港―釜山フェリー6月21日運行開始
~釜山のことなら、この人に聞くと面白い~
03◆北九州市出身の世界的気象学者・藤田哲也博士の記念館を建設しよう!
04◆あじさい祭り10周年記念事業 <紫陽花講習会開催>
◆門司港みなと祭 5月24日・25日開催
~ミス・ポート門司を見に行こう!~
「門司みなと祭」は昭和9年に始まった門司地区の伝統的なお祭。
起こりは戦前の国際港・門司の繁栄にさかのぼります。
祝賀パレード・艦船公開・バナナの叩売り・田野浦提灯山などが披露され多くの見物客で賑わいます。
また、ミスポート門司が毎年紹介され、区内のパレードにも参加します。
祭り期間中は1日20万人を超える人出で町中があふれ、門司港レトロ地区をはじめ区内のいたるところで、各種イベントが繰り広げられます。
•主催者: 門司みなと祭協賛会
•問い合わせ先: 門司みなと祭協賛会事務局(北九州商工会議所門司支所) 093-321-2381
門司みなと祭がどういうイベントか、下記を見ればよく分かる。http://homepage2.nifty.com/kitaqare/saij13.htm
今どき、「ミス」が参加するお祭のスタイルが、レトロの門司港らしいかもしれない。
今年のミス・ポート門司は特に可愛い!(記者は先日会ってきた)
2006年の記事だが、毎年門司の女性は可愛い!と評判らしい!?
http://www.fukuokabrand.com/comp_report_page/no_097.html
今年のミス・ポート門司の名前は秘密だが、門司港の「野だや」に行けば会える。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0002625241/U0003018910/
地元新鮮魚介類の創作料理が美味しい「野だや」に行って、門司の美しい女性を見てきて欲しい。
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◆そうだ!釜山に行こう!
「モジライン」門司港―釜山フェリー6月21日運行開始
~釜山のことなら、この人に聞くと面白い~
報道各社が伝えるとおり、いよいよ北九州・門司港と釜山を結ぶフェリーの運航が開始される。
以下『毎日新聞より』
韓国・釜山の海運会社「C&クルーズ」が釜山港-門司港(北九州市)で運航するフェリー定期便の航路名が「MOJI LINE(モジライン)」となり、6月21日に初就航すると正式発表した。大人運賃の片道最低は8000円で、近隣の競合航路の中で最安値となる。
韓国から北九州への観光客やビジネス客来訪が期待されるが、北九州市民にとっても釜山を手軽に訪れることができる大きな機会となる。
「そうだ!釜山に行こう!」と思ったら、まずこの人に相談してみるといい。
若松で韓国や環黄海圏とのビジネスサポートを本業としている(有)ネイバーズの森脇社長だ。
【森脇氏のプロフィール】(ネイバーズのホームページから)
・1951年6月10日、大分県南海部郡米水津村(海釣りの好きな人にはよく知られた地名らしい)で生まれる。
・小・中・高校時代を北九州市若松区ですごす。
・法政大学在学中に韓国留学、延世大学韓国語学堂及びソウル大学語学研究所で韓国語を修得する。
(軍事政権下の「夜間通行禁止令」も今では遠い昔の話)
・高麗大学政治外交学科3学年に編入。(当時、韓国の大学に学部編入した「変な日本人」の一人)
・高麗大学政経大学院で修士学位(国際関係論)を取得。(「ソウルの路地裏から」「ニセ学生の韓国語学習法」「マッカリに醸された人情」などを韓国の雑誌に連載、原稿料は呑み代に消える)
・その後、三星グループ総合研修院の専任講師、大学の非常勤講師をつとめる。
・オーストラリア遊学の後、日本に帰国。中国での長期滞在を計画するが望み果たせず。
(その後、中国には何度か足をはこぶ)
・東京でサラリーマン生活を送るも、「環黄海圏」への想い絶ちがたく、地元北九州市にもどる。
・有限会社ネイバーズ(直訳すれば「隣人たち」)を設立。
http://www.neighbors.co.jp/framepage2.htm
・昨年には、北九州大学大学院社会システム研究科博士号を取得している。
http://www.kitakyu-u.ac.jp/edu/doctor/info/19-9youshi.pdf
北九州にこれほどの韓国通がいたとはびっくりだが、森脇社長は韓国語だけでなく、韓国の政治、経済、社会、(いろいろな裏情報?)にも精通している。
北九州から釜山に手軽に行けるこの機会に、通り一遍の観光ではなく、ビジネスや自分の目的を持った訪問をされるなら、森脇社長に相談すれば有益な情報が得られるかもしれない。
尚、忙しい人なので、ご相談は段取りよく、マナーをもっていただきたい。
(取材 松尾潤二)
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◆北九州市出身の世界的気象学者・藤田哲也博士の記念館を建設しよう!
地球温暖化の影響からか、最近では日本でも竜巻が頻発するようになった。2006年には死傷者が出るほど、規模の大きな竜巻が北海道佐呂間町や宮崎県延岡市で発生した。
気象庁のデータによれば、屋根が飛ばされたり、移動中の自動車が道から押し出されるなどの被害をもたらす「F0 ~F1レベル」の竜巻は、今年に入って鹿児島県を中心に10件発生。米国や中国など、広大な大陸で発生する特異な気象現象とは言えなくなってきた。
竜巻の規模は、国際的に広く用いられている「Fスケール」によって、F0~F6までの7段階に分類され、各レベルでの被害状況から、おおよその最大風速が推定できるようになっている。尚、F6レベル以上の竜巻は地球上で発生し得ないとされ、規模の定義はないが、近年、非公式ながらF6の発生報告がなされているとのこと。
竜巻の規模を数値化した「Fスケール」とは、Fujita-Pearson Tornado Scale(藤田スケール)のことで、1971年にシカゴ大学の藤田哲也・名誉教授が提唱。日本でもマスコミを通じて広く知られるようになった。
しかし、気象学のノーベル賞といわれるフランス航空宇宙アカデミーから金賞を受賞された「ミスター・トルネード」、故・藤田哲也氏が北九州市出身であったことを知る北九州市民は少ない。
藤田氏は、1920年小倉南区中曽根で生まれ、旧制小倉中学校(現・小倉高校)、明治専門学校(現・九州工業大学)を卒業。母校で教鞭を執りながら、戦後、広島や長崎で原爆を調査した。
47年には「ダウンバースト」と名づけた雷雲中の下降気流が、航空事故の原因になることを実証。東大で理学博士号を取得した後、53年に研究員として米・シカゴ大学に招かれ教授になった。68年、米国で市民権取得し、竜巻の強さをその被害状況から7段階で示す「F(フジタ)スケール」を考案した。
気象学を通じて日米文化交流にも努め、98年11月に78歳で亡くなるまで米国で暮らした。しかし、望郷の念断ちがたく「余生は故郷で静かに暮らすべきであった」と書き残し、遺骨は郷里の寺に納められたとのことだ。
こうした「世界の藤田哲也博士」を顕彰して、地元北九州市に記念館を建設しようとの運動は8年前から進められてきた。しかし、昨今の箱物行政批判の煽りを受け、建設の方は思うように進んでいないのが実情だ。
建設運動を推進している会員の平均年齢は既に70歳半ばを過ぎた。「今後、運動を展開させるため、ぜひ若い人の力を貸して欲しい」と語る準備委事務局次長の今本さんは、記念館建設の早期実現に向け、署名活動に奔走している。
藤田記念館建設準備委員会発起人:原田準一、中村弘、今本善之助、橋本昭雄
問合せ先:
藤田記念館建設準備委員会事務局次長
今本善之助(まちづくりネットワーク北九州代表) TEL&FAX:093-962-3380
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◆あじさい祭り10周年記念事業 <紫陽花講習会開催>
6月8日(日)、15日(日)に行われる「若松あじさい祭り」10周年を記念して、市民を対象にした紫陽花講習会が実施される。
日時:平成20年5月31日(土) 13:00~15:00
場所:若松市民会館小ホール
対象:紫陽花の栽培に興味のある市民
申込方法:若松区まちづくり推進課にて電話受付(先着150名)
参加費:無料
講師:神戸市立森林植物園主査 福本さん
日本紫陽花協会特別会員、神戸市立森林植物園で「あじさい園」を立ち上げた担
当者。その後、多くのあじさいの原種や品種、固体変異種などの保存に努め、現
在は「あじさい保存園」造成事業に携わっている。
講習内容:家庭で紫陽花を上手に育てる方法や注意点、紫陽花の魅力についてなど。
※受講者には紫陽花鉢を無料配布
※高遠山で植樹予定の珍しい紫陽花を展示
問合せ先:若松区役所まちづくり推進課企画係
TEL:093-761-5321(内線262)
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