キユーピー(株)(本社:東京都渋谷区、鈴木豊社長)は、1月11日に公表した中間期業績予想の修正を発表した。
修正の理由については、売上高では概ね前回発表の予想数値並みを見込んでいるものの、利益面では原資材価格の高騰の影響、物流事業の収益低迷をグループコストの低減などで補いきれず、前回予想を下回る見込みとなったためとしている。
なお、通期業績予想については現時点では未定であり、7月9日の中間決算発表時に公表する予定。
◇当期の業績予想数値の修正(連結)(平成19年12月1日~平成20年5月31日)
【売上高】
前回発表予想:232,600百万円
今回修正予想:233,500百万円
増減額:900百万円
【営業利益】
前回発表予想:7,200百万円
今回修正予想:6,500百万円
増減額:△700百万円
【経常利益】
前回発表予想:7,000百万円
今回修正予想:6,300百万円
増減額:△700百万円
【当期純利益】
前回発表予想:3,300百万円
今回修正予想:2,950百万円
増減額:△350百万円
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