協和商工(株)
大口焦げ付きで問い合わせ増加
(株)荒木板金工場
焦げ付き発生の影響は?
■電気機械器具販売(福岡)/ジャパン・トータルシステム(株)
採算割れ 破産手続開始申請 負債総額 約13億円
代 表:野口 謙介
所在地:福岡市中央区大名2-4-22
設 立:1994年1月
資本金:2億5,823万円
年 商:(07/12)約14億2,000万円
5月21日、同社は福岡地裁に破産手続開始を申請した。
担当は、高森浩弁護士と有馬裕弁護士(福岡城南法律事務所、 福岡市中央区大名1-8-12、電話:092-761-3924)。
負債総額は、約13億円が見込まれる。
■豆腐製造(北九州)/(株)ヨシヒロ
【続報】 債権者判明 負債総額 約1億5,000万円
代 表:渡辺 裕治
所在地:北九州市小倉南区曽根新田南3-3-24
設 立:1998年4月
資本金:1,000万円
年 商:(07/8)約2億3,000万円
弊誌『I・B』3月6日号「モルグ」で既報の、同社の債権者が判明した。
申請代理人は角南雅徳弁護士(角南雅徳法律事務所、北九州市小倉北区原町1-4-24、電話:093-562-3600)。破産管財人は中野敬一弁護士(大手町法律事務所、北九州市小倉北区大手町11-3、電話:093-571-0220)。
負債総額は約1億5,000万円が見込まれる。
■木造建築工事(北九州)/(有)岡村工務店
【続報】 債権者判明 負債総額 1億706万円
代 表:岡村 明徳
所在地:北九州市八幡西区小嶺3-21-11
設 立:2000年12月
資本金:300万円
年 商:(06/11) 約2億円
弊誌2月21日号「モルグ」で既報の、同社の債権者が判明した。
負債総額は1億706万円が見込まれる。
■内装工事(北九州)/(株)デザインオフィスワンスリー
【続報】 債権者判明 負債総額 8,011万円
代 表:大平 久江
所在地:北九州市門司区奥田3-3-2
設 立:1989年8月
資本金:1,000万円
年 商:(06/7)6,229万円
弊誌2月11日号「モルグ」で既報の、同社の債権者が判明した。
負債総額は8,011万円が見込まれる。
■トップインタビュー
「いい仕事場を創ろう。」 オフィスプロデュースの技術集団
コクヨエンジニアリング&テクノロジー(株)(KET) 九州支店長 梅田 泰信 氏
1905年に黒田善太郎翁が「黒田表紙店」として創業したコクヨ(株)。オフィス用ステーショナリーおよび家具を手掛ける分野において、コクヨは我が国第一人者の老舗となった。そのコクヨグループのパートナーであるコクヨエンジニアリング&テクノロジー(株)。同社のオフィス環境改善への真摯な取り組みについて、九州支店長の梅田泰信氏に話を聞いた。
○オフィスが人を変える
○我々が需要を創出していく
○「パートナー」としての関係を構築する
■倒産を追う
前身会社の「負の遺産」抱えて高利に手を染めた名門の末路
タカスギホーム(株)
過去、独特のCMで著名であった高杉開発(株)の流れを汲むタカスギホーム(株)が、4月10日に大阪地裁より破産開始決定が下された。負債は約73億5,000万円。福岡地区にも4つの営業拠点あり、同社の破綻で業界は激震した。ここでは、破綻の経緯と内実を追う。
○高杉開発から分離
○「タカスギ」ブランドで再出発を図るも
○過去の負債を引き継いでいた?
■企業研究
成長のカギ握る東上作戦 “ポスト深町社長”に注目
(株)ナフコ
ナフコが売上高2,000億円の大台を前に足踏みをしている。ホームセンター市場の成熟化に加え、1人勝ちだった九州では出店余地が少なくなっている。関西、関東へ攻め上がる東上作戦を展開しているが、業績に寄与するまでには到っておらず、先行きは不透明だ。当面は秒読み段階に入ったポスト深町体制をどう乗り切るかが焦点となる。
○2,000億円目前で足踏み
○一人勝ちにも弱み
○“脱田舎大名”なるか
■月間特集 アジアビジネス
大流入する中国富裕層マネー マカオ経済発展の将来性は
マックスバリュ九州(株)
右肩上がりの経済成長とともに、目に見えて変化しつつあるマカオ。南側のコタイ地区埋立地は、数年前までのどかな風景が広がっていたとはとても思えないほど、巨大建造物の工事現場で埋め尽くされている。その発展を支えているのは、中国本土の富裕層。世界中から観光客が集まるためのハード面の計画は達成しつつあるものの、ソフト面で遅れ始めている。そのギャップをどう埋めていくかが、今後の課題となろう。
○ファイブスター林立計画
○スケールはケタ違い
○観光の“質”の向上を
■特別寄稿 CMC特別レポート
VOICE OF HEARTを聴いてラジオ聴取者、それぞれの想い
前回まで、地雷被害者の心のケアを目指してCMCが取組んできたラジオ番組「VOICE OF HEART」の実施に至る経緯と、その実現に向けたCMC現地駐在員の奮闘ぶり、そして実施後のカンボジアの人々の反応について触れてきた。そこで今回は、ラジオ聴取者一人ひとりの具体的な感想や意見を紹介していく。
○障害のある人々の想い
○障害の無い人々は
○予想を超える反響
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