(株)丸美(代表:宮﨑隆、所在地:福岡市中央区大名2-4-5)が手がける太陽光発電システムを採用した分譲マンション「グランディアソラーレ シリーズ」の3棟目となる「グランディアソラーレ和白(仮)」が、4月中旬に着工する。
同物件は、これまでに開発された太陽光発電マンション「グランディアソラーレ シリーズ」のコンセプトである「エコ、健康、防犯」を引き継いだもの。「エコ」としては、65戸全ての世帯へ太陽光発電システムによる生活電力の供給、そして提携電力会社への売電システム。「健康」としては、水道水を供給元から浄化し、家庭内で使用する水全てが浄水される浄水システム。そして「防犯」としては、非接触型キーレスエントリーを採用した施錠システムを採用している。竣工は2009年3月下旬を予定。
グランディアソラーレ博多の杜 4月末に入居開始 |
太陽光発電マンションの2棟目である「グランディアソラーレ博多の森」は、4月末に入居が開始される。
近年の地場マンション販売傾向が「竣工時点で約6割の販売」を販売好調のベンチマークとする中で、同物件は竣工前で約9割の契約を達成した。
環境への取り組みを前面に打ち出して他社物件との差別化を図り、たしかな経済効果を生み出す太陽光発電システムへ特化した「グランディアソラーレ・シリーズ」。消費者の注目度も高く、同社が取り組む環境問題への意識啓発がたしかな方向へと進んでいる結果が実績に現れている。
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株式会社 丸美
福岡市中央区大名2丁目4番5号丸美ビル