金融機関より支援打ち切りを通達され破綻した(株)多々良は、破産申請前日の5月7日に買掛金の支払いを行なっていた。「一定の筋は通した」との評を受けている。一方で、「粉飾を見抜かれた。手を染めていたのが悪い。」と賛否両論である。いずれにしても「熊本ファミリーの締め付けが本格化してきた」と地場企業は戦々恐々としている。
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