福岡のある土地をデベロッパーが購入。その土地はビルを開発してファンドに売却、PM事業をデベロッパーが受け持つという図式で契約していた。しかしファンドは、状況が変化したとして購入契約を反故にしている。こうした現象が全国でも多発。銀行融資や組合組成による資金調達が厳しくなっているからであろうが、責任問題は残る。
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