リクルートの「じゃらん」、データホルダーの「リーク」、アプライドの「シティ情報ふくおか」・・・・・
フリーペーパーに押され気味だった地元月刊誌だが印刷価格の低下で安価な雑誌が発行されている。オールカラー、紙質も良く、広告も少ないときている。表紙も各社とも独自色を打ち出ししており、人目を引き付ける。ファッション、雑貨、飲食、映画、エステ、旅行などをテーマとしているが、格安の380円である。中でもデータホルダーの「リーク」は、九州の旅行誌で発行暦も古く、それでいて特集もよく、洗練もされており旅行好きに好評を得ている。
コンビニの雑誌コーナーでは九州の地元月刊誌が10冊以上並べられ、全盛時代のようである。いつまで続くか・・・・・・
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