このところ、建築関連会社の破綻が続いている。スーパーゼネコンによると、福岡市内では新規テナントビルの建設予定は当面なく、地場ゼネコンで体力がないところは、相当淘汰されるとの見解。 改正建築基準法から一年。法改正がもたらした波紋は大きい。Net-IBでは、今日から連載記事として取り上げ、建築業界の悲鳴を代弁していく。
【連載】建築・不動産業界の悲鳴、増えた倒産 改正建築基準法の波紋を振り返る(1)
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