独自のアパート経営術で高い入居率を実現
デザイン性+耐久性で資産価値を高める
低金利時代が続く中、資産運用に頭を悩ましている人も多いかもしれない。そんな方に紹介したいのが、アパート経営だ。アパート経営には様々なメリットがある。例えば(1)少ない資金で始められる。(2)固定資産税や相続税の節税になる。(3)年金や生命保険の代わりになる。そして(4)ローリスク、ミドルリターンである。低金利時代の投資先として注目を集めるアパート経営。始める人も増えてきた。そんな中で、福岡市における賃貸アパートの建築主件数第2位に輝いたのが、平成18年に創業したばかりの(株)インベスターズだ。大手住宅メーカーや地場の企業を相手に厳しい競争に勝ち抜く秘策は、駅から10分以内、1Kロフト付きの物件に限定して販売していること。また、街でもひと際目を引く斬新でオシャレなデザインも、若い層を中心に人気がある。
もちろん(株)インベスターズのアパートの人気は、デザインによるものだけではない。もうひとつ大切な事は、品質へのこだわりだ。これまで新築アパートでは殆ど取得していない住宅性能保証と地盤保証を付けたのだ。保証期間は、10年。これで、安心で安定したアパート経営が出来る。しかも、瑕疵保証がしっかり付いていると、中古物件として転売する時も断然有利だと言う。デザイン性+耐久性、高い入居率を実現しているのもうなずける。土地がない、自己資金が少なくても大丈夫と言う同社のアパート経営。オーナーは様々だ。以前は、40~60代が中心だったが、最近は、30代のオーナーも珍しくないとか。しかも、その多くが、一棟建てると、また一棟と言うリピーターだ。リピーターは、これまでもアパート経営を手がけた人。(株)インベスターズの企画力が評価されているのだ。
アパート経営を全面サポート
同社の古木社長は、元々不動産の管理会社にいた。管理は大好きだと言う。アパート経営の大事なポイントは、この管理にある。同社は、満室保証、滞納保証、家賃保証と3つの安心保証で、アパート経営を全面的にバックアップしている。斬新なデザインも、先々のメンテナンスを見込んだものだという周到ぶりだ。昨年創業したばかりの会社だが、既に名古屋にも支店を持っている。名古屋は、全国でも経済活動が活発な地域。しかし、1ルームのアパートに関しては、供給が足りず、これからの期待できる地域だと見ている。
古木社長は、鹿児島出身。16歳の時福岡に出てきた。福岡は住みやすい所だと感じている。「とにかく元気がいいですね。それだけ競争も激しいけれど、お互い切磋琢磨してやっていきたい」そう語る古木社長。持ち前の明るさと若さで、今後も堅実に事業を展開していく。
[プロフィール]
古木 大咲(ふるき だいさく)
昭和54年9月生まれ、鹿児島出身。不動産管理会社で管理のノウハウを学び、独立。
平成18年(株)インベスターズを設立。
[会社プロフィール]
所在地 福岡市博多区博多駅前4-8-15・4F
TEL 092-432-1781
URL http://www.e-inv.jp
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