(株)福山コンサルタント(本社:福岡市博多区、山本洋一社長)は、5月14日に公表した通期業績予想および期末配当予想の修正を発表した。
修正の理由として、第4四半期中の受注は前年同期水準までの回復には至っていないものの、懸念された稼働率の低下による利益の下振れ要因が一部解消したことに加え、効率的な業務処理が奏功し、営業利益、経常利益、当期純利益は前回予想を上回る見込みのためとしている。
また、期末配当予想の修正は、当期純利益が150百万円を達成できる見込みから、期末配当金を1株あたり年間10円から同13円に修正するとしている。
◇通期業績予想の修正(平成19年7月1日~平成20年6月30日)
【売上高】
前回発表予想:5,200百万円
今回修正予想:5,350百万円
増減額:150百万円
【営業利益】
前回発表予想:230百万円
今回修正予想:300百万円
増減額:70百万円
【経常利益】
前回発表予想:230百万円
今回修正予想:300百万円
増減額:70百万円
【当期純利益】
前回発表予想:110百万円
今回修正予想:150百万円
増減額:40百万円
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