6月21日(土)・22日(日)18時からリバーウォークで西日本工業大学デザイン学部学生による、日本の四季をテーマとした「1,000,000人のキャンドルナイト」が実施される。
(画像は昨年のキャンドルナイトで。テーマは「光の庭園」)
http://www.nishitech.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=203
合言葉は「電気を消して、スローな夜を。」環境省が呼びかけ、全国で21日夏至の日に行われる「1,000,000人のキャンドルナイト」の一貫として、小倉リバーウォークの1階、噴水があるエナジーコートで、今年も西日本工業大学デザイン学部3年生8名が製作した、素敵なキャンドルが飾られる。
西日本工業大学では、総合システム工学科環境建設系が「自然と共生し、環境に配慮した技術開発ができる、環境ESDコーディネーターを育成する」という取組みも行っているが、今回のイベントは、リバーウォーク横の情報デザイン学科の学生たちが主体となり、1300個ものキャンドルを手作りして、市民に楽しみながら省エネ生活を呼びかけるものだ。
今年のテーマは、情報デザイン学部3年の正地理恵さんが考えた『親和X新和』で、ロウソク、ガラス、紙の3種類の異なるモノを融合させ、新しい「和」をイメージさせるとのこと。日本の移り行く四季を幻想的に演出するそうだ。この週末リバーウォークに出掛け、スローな夜を楽しんでみてはいかがだろうか。
キャンドルナイトの実施時間は21日、22日両日とも18時~21時。詳しくは、下記のサイトまで。
http://www.nishitech.ac.jp/modules/eguide/event.php?eid=50
尚、21日夜は、関門海峡を挟んで下関側の海峡夢タワーなど、全国各地でライトダウンして1,000,000人のキャンドルナイトを実施するとのこと。いつもと違う夜に、あなたは気付くかな?
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