今年も半年が過ぎようとしているが、このところ建設・不動産業界の倒産が多発している。この原因は、経営判断の甘さ、資材価格の高騰等によるがなによりも金融機関の融資スタンスの激変も一因である。 このような環境下で金融機関は、建設・不動産業種以外は、優良先の新規開拓に凌ぎを削っているようである。
※記事へのご意見はこちら