なんと！大阪りんくう田尻店が4,773匹／日の「たい焼」最高売上記録を達成していたことが判明した。昨年度のグループの売上総本数は4,899,776匹。養殖物の鯛も顔負けであるが、日本一たい焼は当然天然物である。

　九州における同軍団の日最高売上記録は、昨年9月記録した太宰府本店の4,165匹/日。8時間営業と仮定して時間当たり520匹、10分間当たり86匹の鯛焼を焼き、販売した勘定だが、それを大阪りんくう田尻店は大幅に更新したことになる。

　福岡市では生の松原店(西区国道沿いの長垂海岸、牧のうどん店隣)が健闘して3,706匹／日の販売記録を有している。なお生の松原店などでは夏場用に自家製のソフトクリームも販売中。

　(株)日本一たい焼がプロデュースする「日本一たい焼」、直営4店舗、ＦＣ店12店舗の合計16店舗（総称、日本一たい焼軍団）が、現在のところ九州と大阪で健闘中。（株）日本一たい焼の目標はアメリカ進出、その次はパリ。5年後にはニューヨーカー、10年後はパリジェンヌもたい焼を食っとるたい。

※記事へのご意見はこちら