ソラリアプラザ1Fのゼファ広場では7月24日(木)から7月28日(月)まで「博多職人展」(主催:福岡市技能職団体連合会)が開催されている。
和菓子職人や表具(掛け軸)職人のブースといった伝統の技や、貴金属工芸といったきらびやかなブースなど、現場を知り尽くした職人達が、自らの技を具体的に披露した各種ブースが展開されている。
なかには、通常お目にかかる事のないような建造物内部の「鉄筋」の縮小版も展示されており、これも現場の職人が作ったとのこと。
体験コーナーも設けられており、現場の職人が説明するだけあって、そのリアリティには「さすが」の一言。初日となる本日は、平日にもかかわらず多くの親子連れが楽しそうに体験学習する様子が見かけられた。
夏休みの自由研究や、進路のヒントにもなる今回の催し物。職業教育の一環として、買い物の合間に親子で足を運んで見てはいかがだろうか。
建造物内部の「鉄筋」の縮小版
金のマグロ
親子で興味津々
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