不動産流動化事業等を展開している東証第1部上場の㈱アーバンコーポレイションの株価が今月4日(金)暴落していることが判明した。下げ幅は、前日比74円安の189円で、今年の最高値1,486円(1月4日)からすると1,297円安である。
原因は、筆頭株主が金融機関の担保に提供していた同社株式について、株価下落に伴い担保権を行使したこととされている。 本日は、219円(前日比2円高)であるが、不動産業界を取り巻く環境はあまりにも厳しい。
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